【0円食材】ウシガエルは食用の蛙だ!特定外来生物指定で注意が必要

ウシガエル 0円食材
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カエルは、鶏肉に似た味で、鶏肉よりもさらに筋肉質で弾力に富んでいて旨いんです。0円食材の中では、味が美味しい優秀な生き物です。
今回は、そんなカエルのなかでも、様々な地域で食用とされてきたウシガエルを食材として紹介します。

ウシガエルを食べる国と地域

ウシガエルの生息地は北米です。アメリカやカナダではウシガエルは食用として利用され来ました。そしてその味がとても美味しいことから各地へと輸出されてきました。

フランスを始めとするヨーロッパでは油身が少なく、味も美味しいウシガエルはヘルシーフードとして人気があります。

アジア圏でもウシガエルは人気の食材で、どこでも一般的に食べられています。
日本では、1918年に食用としてアメリカから輸入され、養殖が始められましたが、日本人はあまりウシガエルを食べませんでした。日本人にはカエルを食べる文化が馴染まなかったようです。養殖場から逃げ出したウシガエルは生態系を壊す厄介者として特定外来生物に指定され駆除の対象となっています。

ウシガエルにいる寄生虫

カエルには様々な寄生虫がいるので絶対に生で食べたりしないようにしてください。

とにかくウシガエルは雑食で、なんでも食べますのでその分いろいろな寄生虫も一緒に食べていると思ってください。寄生虫の宝庫です。
気を付けなければならないのがマンソン裂頭条虫の幼虫が寄生していることです。幼虫のまま皮下組織に侵入し、皮下組織内を迷走する幼虫移行症を引き起こします。場合によっては失明の危険性もあります。治療法は外科手術のみなので、しっかりと火を通して生食を避けましょう。

ウシガエルの見分け方と捕まえ方

ウシガエルは目の後ろの大きな鼓膜が特徴です。
鼓膜から出す鳴き声が特徴的で、牛のような声を出します。一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。もしその声が聞こえたらすぐさま採取へ向かいましょう。

ウシガエルはヒキガエルと違って逃げ足が速いので、素手で捕まえるのは至難の業です。
枝に糸と針をくっつけて、針にはなんでもいいのでなにか付けましょう。
雑食性のウシガエルは動くものに反応して食いつく習性があるので、針を動かしてウシガエルが食いついてくるのを待ちましょう。

ウシガエル

ウシガエルの捌き方と法律

ウシガエルにはヒキガエルのような毒がないので内臓さえ抜ければどんな捌き方でも大丈夫です。カエルを捌くのに自身がない人はウシガエルから始めるといいと思います。

捌き方よりも注意したいのが「外来生物法」です。
外来種の中で、特に生態系への影響が大きいものが特定外来生物に指定されます。特定外来生物を飼育、生きたまま運搬すると法律によって罰せられ罰金や懲役が科せられます。

しかし、この特定外来種の運搬はあくまでも生きたまま運搬することであって、死んでいれば問題ありません。つまり、ウシガエルを捕獲したらその場で絶命させる必要があります。

また内臓等をその場で抜く場合は、出たごみは必ず持ち帰ってください。

ウシガエルの美味しい調理法

食べ物のほとんどは油で揚げたら美味しいです。ウシガエルも片栗粉をまぶして揚げましょう。
ウシガエルは油跳ねするので、塩を振って身の水分をあらかじめ抜いておきましょう。

また塩焼やスープにしても美味しいのでいろいろな調理法を試してみてください。何度もしつこいですが必ずよく火を通してくださいね。

まとめ

ウシガエルは食用のカエルで、肉付きが良いので毎日でも食べたい優秀な食材です。
法律を守って、寄生虫に気を付けて食べてくださいね

鳴き声が聞こえたら捕獲に乗り出しましょう。

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