【広域求職活動費】で離れた地域への就職活動も助成!交通費が貰える

就職 申請で貰えるお金
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地方から東京へ就職したいなと思った時、交通費と滞在費って結構バカになりませんよね。
実費で払うのは実はもったいないんですよ。

ハローワークの制度には広域求職活動費と移転費という離れた場所へ就職するのをサポートしてくれる制度があります。この制度を使えば遠く離れた会社の採用面接も負担なしで受けられちゃいます。

その他の申請で貰えるお金を一覧にしました。記事最後にもリンクを貼っておきますので参考にしてみてください。

広域求職活動費とは

広域求職活動費は、仕事の少ない地方部の人が都市部へ就職しようとするのをサポートするために作られた制度だと思っています。ハローワークのサイトから広域活動費について書かれたポイントを引用します。

広域求職活動費とは、雇用保険の受給資格者の方が、ハローワークの紹介により遠隔地にある求人事業所を訪問して求人者と面接等をした場合に支給されます。支給には一定の条件があり、支払われる費用には、鉄道賃、船賃、航空賃、車賃と宿泊料があります。
出典:ハローワーク

船賃も出るので離島に住んでいる人でも利用可能とあれば、交通費はほぼどんな手段を用いても支払ってくれそうですよね。宿泊費も払ってくれるので本当に安心して就職活動に望めそうです。

支給には一定の条件があるとありますが、その条件を詳しくみていきましょう。

広域求職活動費の支給の条件

大前提は、雇用保険の受給資格があるということですが、他の条件は以下の通りです。

  • 雇用保険の受給資格がある
  • 雇用保険の待期期間が終了している
  • ハローワークの紹介案件であり、常用雇用(正社員)の求人である
  • 訪問する企業が遠方にある
  • 就職活動費が企業から支給されない、または金額に満たない場合

雇用保険の待期期間が終了している

雇用保険の待期期間は、失業保険給付を申請してから7日間です。
自己都合の退職の場合、給付制限として3か月間が追加されます。

これらの期間が終わってから広域求職活動費の申請となります。

ハローワークの紹介案件で常用雇用

訪問先の企業はハローワークで求人を出している企業ではないと申請できません。
またパートタイムなどの非正規雇用では認められませんので注意してください。

裏技ですが、この制度を使ってハローワークの求人面接とセットで違う求人サイトで応募した会社の面接を抱き合わせてもバレませんよね。ハローワークの仕事は仕事に就かせることですから文句はないでしょう。

訪問する企業が遠方にある

応募する企業が管轄するハローワークと、雇用保険を受給しているハローワークとの距離が公共交通機関の最寄りの駅の距離で200㎞離れていなければなりません。

企業との距離ではなく、ハローワーク間の距離なので注意してください。
運賃も企業の最寄り駅ではなく、管轄のハローワークの最寄り駅までの金額が支給されます。

※宿泊費はハローワーク間の距離が400㎞離れていないと支給されません。
それより短い場合は日帰りとなります。

就職活動費が企業から支給されない、または金額に満たない場合

就職活動費が全額応募企業から支給された場合は、この制度は利用できません。

しかし、一部しか支給されない場合は、足りない分を補填する形で残額が支給されます。

広域求職活動費の支給手続き

手続きはすべてハローワークの窓口で申請します。

  1. ハローワークの雇用保険部門で2枚の書類をもらう
    「広域求職活動指示書」
    「広域求職活動面接等訪問証明書」
  2. 面接を受けた企業に「広域求職活動面接等訪問証明書」の事業主証明欄を記載してもらう
  3. 終了した日から10日内に4つの書類を提出
    「広域求職活動指示書」
    「広域求職活動面接等訪問証明書」
    「支給申請書」
    「雇用保険受給資格者証」

以上で手続きは終わりです。そんなにややこしい手続きがありません。ハローワークの指示に従えば大丈夫です。

広域求職活動費まとめ

遠く離れた地域の会社の面接を受けたい場合は、この制度を使えばほぼ自己負担なく就職活動を行うことができることがわかっていただけたかと思います。

失職期間は何かと気持ちが焦ってしまいますが、国は手厚いサポートを用意していますので、焦らず可能性にチャレンジしてみてください。求職活動がうまくいくことを願っています。

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