細菌対策と活用法5選!!卵の殻の成分を知れば、有効活用したくなる

卵の殻 捨てるのもったいない
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完全栄養食で、値段も安い卵は現代人の生活に欠かせないものとなっていますね。
そんな卵ですが、殻ってどうしていますか?

もし捨ててしまっているなら、もったいないですよ。卵の殻の成分を知ればもう捨てるものではなくなります。
気になる細菌対策と活用法を5つご紹介いたします。

卵の殻の細菌

卵の殻を活用する前に知っておきたいのが卵の殻に付着する細菌です。想像してみてください。卵が鶏の体内で大きくなりお尻から出てくることを。
そのため、卵の殻にはサルモネラ菌を含め、多くの細菌が付着しています。そう思うと卵を買ってすぐに消毒したくなりますが、卵は殻には小さな穴が開いているので水洗いや消毒は卵内部に入り込んで腐る原因になるのでやめましょう。

サルモネラ菌に感染すると、嘔吐や下痢、発熱といった症状がでます。重症の場合でも致死率は1%以下ですが、相当苦しい思いをするので気を付けてください。

こうしてみると、生卵を食べるときに殻が中に入ってしまったらちょっと危険ですね。

卵の殻の成分

卵の殻はほぼ炭酸カルシウムでできています。卵の殻だけでなく石灰岩や珊瑚なども炭酸カルシウムが主成分で、これらを加工して炭酸カルシウムは色々な場面で使われています。

・栄養添加物 (お菓子など)
・膨張剤 (パンやケーキなど)
・食品を柔らかくする (練り物など)
・基礎材 (ガムなど)
・pH調整剤 (肥料など)
・研磨剤 (歯磨き粉、消しゴムなど)
・着色料 (ゴムなど)
つまり、卵の殻は細菌にさえ気を付ければ上記のような使い方ができるということになりますね。

卵の殻の活用法

一般的に炭酸カルシウムがどのように使われているのかを見てきました。卵の殻には細菌が付着していますので必ず殺菌した状態のものを使うようにしてください。

それでは家庭においてはどのように活用できるのかを見ていきましょう。

卵の殻を食べる

卵の殻が食べられれば、手軽にカルシウムを摂取できます。問題となるサルモネラ菌は熱に弱いとされ、加熱消毒で大幅に菌が死滅するようです。そこで殺菌条件を見ていきましょう。

・60度のお湯で5~10分
・70度以上のお湯で1~1分半
・冷凍は効果なし

という結果になりました。この結果からゆで卵の殻はよく殺菌されているので、食用に用いても問題ないという結論をだしました。

ゆで卵を剥いた後の殻を乾燥させ、ミキサーで粉状にしましょう。それをハンバーグなどに少量混ぜ込めば手軽にカルシウムが取れるようになります。

家庭菜園の肥料

土壌にミネラルを与えることができるので卵の殻を細かくしたものを家庭菜園の土壌に混ぜ込むことは非常に有効です。
また、大きめの卵の殻を撒くと肥料にはなりにくいですが、角が尖っているのナメクジなどの害虫が近づくのを防いでくれます。

台布巾の漂白

着色料としても用いられるた炭酸カルシウムは、漂白にも使えます。
殺菌した殻をガーゼなどで包み、一緒に洗うだけで漂白ができます。炭酸カルシウムはチョークにも用いられているので、白くなる原理がわかりますね。

水筒の洗浄

水筒などの口が狭いものの中を洗うのは結構大変ですよね。
そんなときは細かく千切った卵の殻と水と洗剤を中に入れて降ってみましょう。研磨剤としても使われる成分なので中が綺麗に洗えます。しかし、長時間振ったり、強く振りすぎると傷がついてしまうので短い時間で軽く振ってください。

ミキサーの洗浄

水筒と同じ原理でミキサーも綺麗に掃除することができます。
水と洗剤と卵の殻を入れ、スイッチを入れるだけでミキサーが綺麗になってしまいます。

卵の殻活用まとめ

いかがだったでしょうか。卵の殻の成分が炭酸カルシウムだと分かれば、有効に活用する方法がどんどん湧いてきますね。
今回は載せませんでしたが、お子さんのいる家庭ならチョークを作ってみても面白いですね。
ぜひ有効に活用してみてください。

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